<目次>
はじめに
ふと「もし自分が事故にあったら、身分証明や病歴の事、血液型とか直ぐ分かる
様にしとかないと困るよねきっと。救急隊の人とか、病院の人…。」と思い、緊急
連絡カードを書いてみました!
緊急連絡カードとは
救急車を呼ぶ事態になった時等、いざという時の為に必要な情報をあらかじめ書き
留めておくカードのことです。救急隊等へ渡すことで医療機関への搬送時間の短縮や
救命率の向上、後遺症の軽減にも繋がることが期待されます。
緊急連絡カードって決まりがあるの?
市でテンプレートを出している所もあれば、Amazon等でも購入する事が出来
ます。特に規定はありませんが、救急搬送時や医療機関で早急に知りたい情報を
載せておくと安心ですね。
緊急連絡カードってどんな事を書くの?
【本人情報】①氏名+フリガナ ②性別 ③生年月日 ④住所 ⑤電話番号
⑥血液型+Rh(+) or (-)
【医療情報】⑦かかりつけ医療機関 ⑧既往歴 ⑨現在治療中の有無
⑩内服の有無 ⑪その他に伝えておきたい事
【緊急連絡先】⑫相手の名前+フリガナ ⑬続柄 ⑭電話番号
※一人ではなく数人記載しておくと繋がらない場合に他の方へ
連絡してもらう事が出来ます。私は2名記載しました!
☆名前の読み方って結構他人から見ると難しい事って多いのかなと私は思っていて
慣れていれば気にならないけど、ぱっと見た瞬間にえっ何て読むんだろう??
と不安になる事も多いのでフリガナは書いておいて損はないかなと思って
います。
☆血液型は聞き慣れていますが、自分のRhがどちらか皆さん即答出来ますか?
輸血等の治療によってはとても重要になるので気になる方は調べてみて下さい。
☆緊急連絡先は親族とは決まっておらず、友人や職場の人でもOKだそうです。
しかし、必ず緊急連絡先として書いている事を伝えておく必要がありますね。
今日のまとめ
自分は今健康で元気だから!という意見もありますが、もし何かあった時の
為に一つでも役に立てる事があればと思い、今回緊急連絡先カードを書いて
みました。今、財布に見える様に入れています。必要ないのが一番ですが、
もしもの時、救急搬送されたり災害時に困る事が起きないとも限らないので
念の為の備えとしてやってみました。