kinacomochiblog’s diary

~毎日の小さな幸せを見つけて生きていく~

自己肯定感を上げる方法 大人になってからでも変われる?方法と実践紹介

 

大人になってからでも変われるの?

自己肯定感は大人になってからでも上げられます!

自己肯定感を上げると言う事は、自分自身のネガティブな側面を許容する

という事でもあります。また学習、仕事の経験、人間関係、社会貢献等での成功体験を

通して少しずつ変化すると言われているからです。

中卒や高卒で開業したり、ネットが普及しXやInstagramでバズったり、脱サラしている方も現代ではとても多いですね。いつでも、何歳になっても諦めず突き進めるのです!

自己肯定感を上げるのに年齢は関係なく、反対に仕事や人間関係での成功体験で上がるのであれば、社会経験豊富な年代、大人になってからの方が適しているかもしれませんね。

 

自己肯定感を上げる方法

最初にしていった事を順番に挙げていきます。

①自分自身を絶対にけなさない!

②自分自身を脳内で小まめに褒める!

③自分自身を受容する!

④自分の欠点を補う方法を見つける!

 

①自分自身を絶対にけなさない!

 これは口癖の様に毎日毎日自分で自分を虐めていました。

「これも出来てない」「あれも出来てない」「何をしても遅い」と出来ていても

自分を他人と比較して出来ていないと毎日この言葉を浴びせていました。

やっぱりそうなんだと思い込む様になり、人に褒められても素直に喜べない、嘘をつかせてしまったと思い、褒められても嫌な気分になっていました。

予言の成就にもある様に言った言葉、言われた言葉でその行動を取る様になるのです。

だから絶対に自分で自分をけなさない事を始めました。

 

②自分自身を脳内で小まめに褒める!

自分をけなす代わりに自分を褒める事にしました。どんな些細な事でもです!

褒める事に慣れていないかったので、本当に出来て当たり前と思っていた事、

「朝起きれたぞ!」「歯を磨けたぞ!」「ご飯を食べれたぞ!」「仕事に行けたぞ!」とその日一日出来た事を挙げて褒めてみました。

繰り返していくと、「朝起きれたぞ!」寝坊したけど(笑)、「歯を磨けたぞ!」奥の方、ちょっと手抜きしたけど(笑) みたいにちょっと出来ていなくても、完璧でなくても褒めるを優先していける様になれました。

それから本当に嘘みたいに心が明るくなり、どんな事でも前向きに捉えられる様になりました。

 

③自分自身を受容する

少しずつでも自分を褒めていった延長が自分自身を受容する事に繋がっていきます。

いきなり受容が難しいのは、スモールステップがないからですね。どんな事も小さな積み重ねです。②の小まめに褒めるを続けてみましょう!そうすれば自分の欠点も受容する事ができます。

 

④自分の欠点を補う方法を見つける!

欠点って人だけではなく、どんな事柄にも共通していると思います。完璧なシステムや業務遂行なんて中々ないですよね。それって色んな状況や人の能力が組み合わさっているから、凄く複雑。シンプルも良いけど穴もある…どんな事にも欠点はあります。

そんな時、その穴、ここで言う欠点を補う方法を取れば良いのです!

不注意タイプであれば、量を減らしてからチェック。

のんびり期限迄やらないタイプであれば、期限を少し短く設定する。

情報が多いと抜けてしまうタイプであれば、メモに必ず残して視覚化する。

等々沢山の対策を取っていると思います。これが重要です!出来ない事に注意を向けるのではなく、その策を自分なりに見つけて防ぐ事が大切です。

直したくても変えられない事もあります。それが自分だと。苦手な事もあるけど、こうすると出来るぞ!と見つけてしますのです。そうすると欠点ではなくなります。だって出来ているのですから!

 

まとめ

①~④を繰り返していくと不思議と挑戦もしなかった事に挑戦している自分がいました。

何年も出来なかったメルカリの出品や筋トレの継続、フランス語の勉強、そしてブログを書く事も!

ネガティブ人生では考えもしなかった事が起きています。自然にやってみよう、ハードルを下げて挑戦してみよう、失敗も成功のもとと考えて行動している自分がいます。

本当に自己肯定感が上がると挑戦してみようと思えるんだと実感しています。

騙されたと思って脳内でけなす代わりに小まめに褒める事から始めてみて下さい。